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トランプ批判が止みません。 「トランプ関税はデタラメ」「トランプは狂っている」「トランプは嘘つき」・・・と、世界中で批判が止まない状況が続いています。 特に、トランプ関税で痛手を受ける人たちからは強烈な批判の声がたくさん出ています。 その一方で、「トランプ頑張れ」と支持する人たちも世界中にはたくさんいます。...
【米中の貿易戦争は「壮大なチキンゲーム」 前米国務長官が懸念】 米中貿易戦争が激化している中、アントニー・ブリンケン前米国務長官がCNBCのインタビューで、トランプ政権の関税政策を巡り、中国と追加関税の応酬が続く現状を「壮大なチキンゲーム」と表現しました。 要するに、「壮大な度胸試し」というわけです。...
トランプ関税で、相場の乱高下が激しくなっています。 例えば、先週の日経平均株価ですが、月曜日が2644円安、火曜日が1876円高、水曜日が1298円安、木曜日が2894円高、金曜日が1023円安と、毎日「4桁」の値動きとなりました。 米国政府が中国への強硬姿勢を維持している中で、世界経済の減速懸念も出てきています。...
「トランプ的」か「反トランプ的」か、最終的にどちらの勢いが勝るのか分かりませんが、世界は今、大きく揺れています。 ちなみに、昨年、【トランプ前大統領 欧米の保守勢力に対し選挙での連携呼びかけ】という報道もあったように、トランプ米大統領は「保守」です。...
日本は昔から「外圧がないと変わらない」と言われます。 そのような中、最近は以下のようなニュースが続きました。 【高額療養費制度 負担上限額引き上げ見送り“国民の声聞いて”】 【75歳以上の高齢者 “1日のATM利用上限額30万円”制限で検討】 【コメの高騰「自民党の2枚舌」が原因だった! 日本の農家を騙し続け、消費者を叩く農水省の大問題】...
【米政府、ケネディ氏暗殺事件の文書公開 分析には時間】 上記は先日の日経新聞の記事です。 先週18日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に関する機密文書が新たに公開されました。...
今後の相場は、「修正」と「戦争」の2つのキーワードを意識しておくべきだと思います。 【トランプ政権のメッセージ、痛みなくして米経済の復活なし】 上記は先週のニュースですが、最近の相場に目を向けますと、米国も日本も株価の下落が目立ってきました。...
先週、トランプ米大統領が、連邦議会上下両院の合同会議で「施政方針演説」を行いました。 私はリアルタイムで演説を聞いていましたが、トランプ米大統領は「約100分間」にわたって演説を行っていました。...
【ドイツ、保守野党が政権復帰へ 総選挙で極右AfDは第2党】 ドイツの4年ぶりの総選挙で、極右政党「AfD(ドイツのための選択肢)」が第2党に躍進しました。 また、それとは逆に、ショルツ首相が率いる中道左派の与党「SPD(ドイツ社会民主党)」は大敗しました。...
「株高なのに景気は最悪」と言われて久しくなっています。 先日は【物価高で賃上げも「焼け石に水」 GDP3四半期プラスも個人消費ふるわず】という報道もありましたが、GDPは好調なインバウンドなどを背景に、4年連続でプラス成長となった一方、およそ6割を占める「個人消費」はマイナス0.1%と、コロナ禍以降初めて、4年ぶりにマイナスに転じました。...

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